東海自転車道① 出発
NAVERマップというアプリがあります。
このアプリ、韓国自転車旅行に本当〜に役立つので、ダウンロードお勧めします!
こんな感じでサイクリングロードが表示されるのです。(赤い線で表示)
ソウル〜釜山の縦断サイクリングロードももちろん載ってます。群山〜大田、木浦〜潭陽、蟾津江沿いルート。これらを走破すると韓国4大河川走破でメダルが貰えます。(このブログを書いてる時点ではもう貰ってるのですがそれはまた後日…)
東海自転車道は距離が非常に長い。蔚山から北朝鮮との国境線の割と近くまで自転車道は設定されてます。
連休を取得したものの完走の不安はありましたが、なんとかなるという気持ちで向かいました。
いつもの関釜フェリー利用です。自転車は原型で預けられますが、1台1000円かかるのと、遅くとも18時までには預けないといけないです。
フェリーでの晩酌。焼酎と共にいただきました。
関釜フェリーのご飯、はまゆうもソンヒーも美味しいです。
日本船籍と韓国船籍でちょっとした違いがあって、
日本船籍はまゆう:
居酒屋みたいな単品メニューが頼める。
マッコリがメニューにある。(もちろんビールや焼酎もあります)
季節の定食がある。(はまゆう御膳)
券売機で欲しいメニューの券を買う。
(ご飯ではないけど)二等でも寝台設定がある。
韓国船籍ソンヒー:
単品メニューはなく、セットメニューしかない。
マッコリがない。(ビールと焼酎は買える、はず?)
寝台設定なし。大部屋のみ。
マッコリがないの、本当辛いです…
何故なんでしょうか…
但し、船内設備として、ソンヒーの場合は船内にミニコンビニがあるんです。そこでマッコリは売ってるんだけど、だけど。
酔い止めを飲んでいるのとお酒も飲んだのですぐに眠りました。
明日からいよいよ本番です。