いつかのどこかのはなし

ロードバイク、旅行、語学

韓国縦断走行 総括

やっとゴールまで書けたので、今回の縦走について振り返ります。

 

 ①ソウルから釜山の縦走にしておいてよかった

→漢江縦走自転車道のゴール地点は街中からかなり離れています。ゴールした時はいいんだけど、疲れているのに帰るために頑張って自転車を漕がなくてはいけません。地図で見た限り交通機関はあるけど少し離れてます。

釜山をゴールにすると、地下鉄駅がわりと近いのでホテルにすぐ向かうことができます。私は早い時間にゴールできたけど、そのままどこかに行く気にはならずまずはホテルにチェックインしてシャワーを浴びたいなと言う気持ちでした。

本当は釜山→ソウルで縦走する予定だったけど、台風の影響で予定変更したのですが結果的によかったです。

 

 ②もっと写真を撮ればよかった

 →早くその日の目的地に着くことに気をとられていたけどいろんな風景を見たはずなのに時間が経つと忘れてしまう。写真があると記憶が蘇ります。

 

③大事な修理道具は落とさない場所に置くべき

 →修理道具が入ったツールケースを初日になくすと言うミス。パンクしなかったからよかったけど非常に危険です。山の中でパンクしたらどうしようもないので…今度からはサドルバッグにでも入れようかな。

 

 ④韓国語をちゃんと勉強する! 

 →縦断中、割といろんな人が話しかけてくれたけどさっぱり聞き取れずわからず…お店に入った時も、かろうじてハングルは読めるけど単語の語彙がないからあまり意味もなく。会話ができるようになりたい。

なお、韓国には他にもいろんな自転車道があるらしいので、制覇したい!そのためにも韓国語の勉強、頑張ります。

 

⑤予習が全く足りなかった

 →韓国縦断走行でせっかくいろんな地域を走るのに何も予習していなかったのでただ自転車を漕ぐだけになってしまった。歴史とか特産品とか名物料理とか、予習しておくべきでした。そうするとさらに楽しくなったと思うので。